
たとえ一緒に食卓を囲めなくても、寄り添い、つながる。コロナ禍で考える子ども食堂と学習支援のこれから
おしゃべりしながら、みんなで食事を楽しむ。コロナ禍で、そんな当たり前のことがむずかしくなったなか、子ども食堂などの支援の現場は、どんな課題を抱え、どうやって困難を乗り切ってきたのでしょうか。
- 暮らしと社会
おしゃべりしながら、みんなで食事を楽しむ。コロナ禍で、そんな当たり前のことがむずかしくなったなか、子ども食堂などの支援の現場は、どんな課題を抱え、どうやって困難を乗り切ってきたのでしょうか。
新型コロナの影響で、非正規雇用など不安定な労働形態にある人たちの状況が深刻です。東京都庁下で食事提供や相談会を行う「新宿ごはんプラス」には、3月以降、仕事や住まいを失い、助けを求める人が増えています。
多彩な芸能活動のさなか、芸歴を上回る歳月を、慈善活動に捧げてきた俳優・杉良太郎さん。数えきれないほどの「助けて」の声に向き合った杉さんが考える、コロナ禍後の生き方とは。