今年はどのしめ飾りにする?「縄ない」に込められた作り手の思いとともに、新年を迎えたい
新年の象徴のような「しめ飾り」。その作り手について、考えたことはありますか?作り手の姿を知れば、一味違った心持ちで新年を迎えることができます。
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Food & Agriculture
新年の象徴のような「しめ飾り」。その作り手について、考えたことはありますか?作り手の姿を知れば、一味違った心持ちで新年を迎えることができます。
バナナは日本でもっとも消費量が多い果物。好まれる理由には、健康的なイメージや手ごろな価格などが挙げられますが……。「生産者の状況を知ってほしい」とフィリピンから来日した二人に話を聞きました。
何となく気になるけれど、よく分からない「遺伝子組換え」の表示。今後、日本で「遺伝子組換えでない」という表示ができなくなるかもしれないといいます。どういうことなのか、専門家に詳しく伺いました。
素材の持ち味を大切にする菓子研究家・長田佳子さんが、旬を迎える北海道のかぼちゃを焼き菓子に。作り手にもぜひ食べてほしいと、広大な十勝平野を訪ねます。
だしさえあれば、料理が劇的においしくなる。龍谷大学農学部教授・伏木亨さんとだし愛好家・梅津有希子さんの、だしへの愛にあふれたおいしい「だし談義」。読めばきっと、今すぐだしをとりたくなる!
だしの本当のおいしさを知ったら、誰もが始めたくなるだし生活!とり方がよくわからない、手間がかかりそう……と思っているすべての人へ。梅津有希子さんの「世界一簡単なだしのとり方」紹介します。
北海道東部に位置する野付漁業協同組合と生協パルシステムが取り組んできた植樹が、2018年6月に1万本を達成しました。なぜ、漁業を生業とする漁師たちが植樹を続けてきたのか。その軌跡を追いました。
独特の風味とうまみで知られる八丁味噌を400年以上造り続けてきた2社の老舗メーカーが、「八丁味噌」と名乗れなくなるかもしれない事態に直面しています。一体、何が起きているのでしょうか。
私たちの食卓には、作り手の顔が見えない食品が並びがち。そんな現状を変えていこうというムーブメントが「スローフード」運動です。国内外で取材を続ける作家の島村菜津さんにその可能性を聞きました。
「この暑さで、食欲がわかない!」と泣きつく編集部の二人。食文化史研究家・魚柄仁之助さんが教えてくれたのは、マンネリをも解消する! 粉を使った涼しげな料理のワザでした。
食を育むふるさとと作り手に寄り添い、菓子作りに込める菓子研究家の長田佳子さんがパルシステムの産地を訪ねます。4軒の酪農家が守る「低温殺菌牛乳」との出会いからどんな景色が見えてどんなお菓子が生まれたのでしょうか?
行楽シーズンのお弁当のおかずにもぴったり! 家でも簡単にできる“熟成”のワザを学びに、食文化史研究家・魚柄仁之助さん宅を編集部の若手二人が再び訪ねました。
原発事故による放射能汚染が広がった東日本。福島の里山や森林に頼ってきた原木しいたけの生産者の中には、廃業に追い込まれるケースも少なくありません。過酷な試練と向き合い、里山の再生に向けて立ち上った生産者たちを追いました。
日高昆布の名産地として知られる北海道えりも町。一度は「えりも砂漠」と呼ばれるほど山が荒廃し、深刻な漁業被害を受けてきました。危機を乗り越えるために、漁師たちがとった行動とは?
今年もバレンタインデーが近づいてきました。チョコレートがどこでどうやってできるのか、知る機会はあまりありません。そんな中、カカオ豆から手作りするワークショップが各地で好評です。