世界遺産に沸く福岡・宗像大島で“牧場再生”へ。若き牛農家たちのプロジェクト
2017年7月、「神宿る島」沖ノ島と、福岡県宗像市の関連遺産群が世界遺産に登録されました。関連遺産のある大島で“牧場再生”プロジェクトに取り組む牛農家を追いました。
- 食と農
2017年7月、「神宿る島」沖ノ島と、福岡県宗像市の関連遺産群が世界遺産に登録されました。関連遺産のある大島で“牧場再生”プロジェクトに取り組む牛農家を追いました。
「育児と仕事の両立が難しい」と悩みを抱える女性が多くいる一方、働き手不足に悩む会社も増えています。そんな中、ある農業生産法人が社内に託児所をオープンしました。
コメや大豆、麦などの種子の安定供給を支えてきた種子法が廃止されることになりました。私たちの食は大丈夫なのか。龍谷大学の西川芳昭さんに聞きました。
古くから梅の栽培が盛んな神奈川県小田原市。人のつながりを深め、地域を盛り上げようと奮闘する農家の姿を追いました。
福島県二本松市で農業を営む菅野正寿さん。「棚田が広がる里山を、多くの人が集まるふるさとにしたい」と、家族とともに農家民宿を始めました。
日本が秋に批准をめざすTPP。その先に子どもたちに手渡したい未来はあるのか。まずは主食である米に与える影響を考えてみたい。
農業を柱に、地域づくりの核となるべく力を尽くす、長野県飯綱町の「(有)アップルファームさみず」を訪ねました。
野生のトキが最後まで生息していた佐渡島の野浦・片野尾地区で、トキと人の「共生」に向けた取り組みが進んでいます。
震災・原発事故から3年半。菜種など油脂作物で除染し、農地と地域農業の再生につなげようという試みが進んでいます。
夏休みは、みなさんも親子で「生きもの探し」をしながら、「生物多様性=いのちのつながり」を感じてみませんか?
医療、雇用、教育など、私たちのくらしに直結するTPP。元農林水産大臣の山田正彦さんが「秘密交渉」の中身を語ります。
TPPを巡る議論で聖域とされてきたコメや牛・豚肉など「重要5項目」。聖域が崩されてしまうとどうなるのでしょうか。