小さな粒に豊かなうまみ。「ナッツだし料理」の世界へようこそ[今日からできる台所術-12]
「だし」といえば、しいたけや昆布が思い浮かぶが、じつは「豆・ナッツ類」も古くから世界中で料理に活用されてきた。意外にも思えるナッツのうまみの引き出し方や使いこなすワザを学びます。
- 食と農
「だし」といえば、しいたけや昆布が思い浮かぶが、じつは「豆・ナッツ類」も古くから世界中で料理に活用されてきた。意外にも思えるナッツのうまみの引き出し方や使いこなすワザを学びます。
寒い時季の食事に取り入れたいのが「とろみ」。温かさの持続のほか、メリットはたくさん。基本の使い方から究極のいやし料理まで、「とろみ」を使いこなすワザを学びます。
みそ漬け、かす漬けなど、「●●漬け」はよく聞くけれど、自分でやるにはハードルが高そう……。そんな思い込みは今日で終わり。簡単にできてエコな漬け方を、食文化史研究家の魚柄仁之助さんに教わります。
毎回食事を一から作るのは大変。でも、今日の食事作りに明日の下ごしらえもついでにしてしまえばラクになる。この「ついで調理」を、編集部の二人が食文化史研究家の魚柄仁之助さんに教わります。
調理方法のひとつ、「干す」を知っていますか? いたってシンプルなワザですが、干し方のコツを理解すれば、素材のうまみを引き出せるだけでなく、何にでも応用がきくんです。今回も驚きの台所術を、食文化史研究家・魚柄仁之助さんに教わります。
今年も新米シーズン到来! 特別な道具は使わず、家にある鍋でふっくらおいしくごはんを炊く方法を、食文化史研究家・魚柄仁之助さんに教わります。
普段使っている包丁が、実は切れない状態だった?「切れる包丁」とはどういうことか、編集部の若手二人が食文化史研究家の魚柄仁之助さんに、包丁の使い方やメンテナンスなど基本の「き」から教わります。
冬のごちそう疲れに「おろし料理」! やさしいお粥から食欲そそるカレーまで、いつもの料理がランクアップする「すりおろし」のワザに食文化史研究家・魚柄仁之助さんと挑みます。
「この暑さで、食欲がわかない!」と泣きつく編集部の二人。食文化史研究家・魚柄仁之助さんが教えてくれたのは、マンネリをも解消する! 粉を使った涼しげな料理のワザでした。
行楽シーズンのお弁当のおかずにもぴったり! 家でも簡単にできる“熟成”のワザを学びに、食文化史研究家・魚柄仁之助さん宅を編集部の若手二人が再び訪ねました。
「もっと料理のスキルと知恵を身に付けたい!」との思いで、前回に続き食文化史研究家の魚柄仁之助さん宅に向かった編集部の若手二人。待っていたのは、なんと「タオルと鍋」でした。
「今夜のごはん、何にしよう」。もっと料理力をアップさせたいけど、どこから始めれば? そんな思いで、編集部の若手二人が食文化史研究家の魚柄仁之助さん宅に向かいました。