家事をシェアすれば、家族も社会も幸せに? 家事シェア研究家・三木智有さんに聞く、家族をチーム化するコツ
日本で唯一の家事シェア研究家として知られる三木智有さん。夫婦間の考え方や感覚のズレを解消するカギは「家事」にあると考え、「家事シェア」を広める活動を推進しています。活動に取り組み始めてから今年で14年。多くの家族の悩みに向き合ってきた三木さんが語る、家族の関係から働き方まで円滑にする上手なシェアの方法とは?
- 暮らしと社会
日本で唯一の家事シェア研究家として知られる三木智有さん。夫婦間の考え方や感覚のズレを解消するカギは「家事」にあると考え、「家事シェア」を広める活動を推進しています。活動に取り組み始めてから今年で14年。多くの家族の悩みに向き合ってきた三木さんが語る、家族の関係から働き方まで円滑にする上手なシェアの方法とは?
勉強もおしゃべりも自由。思い思いに過ごす子どもたちを、大人がゆるやかに見守る…そんな少し変わったスペースが、茨城県水戸市にあります。学校でも家でもない「居場所」を、彼らが必要としている理由とは?
子どもたちに無料や低額で食事を提供する「子ども食堂」。千葉県習志野市にある福祉施設では、施設のレストランを開放した食堂を開いています。そこは、世代を超えた地域の交流の場にもなっていました。
妊産婦への優しい思いやりが広がるようにと願い、作られた「マタニティマーク」。厚生労働省がマークを制定したのは2006年のことですが、ある一人の女性の思いが大きなきっかけとなったことをご存じでしょうか。
育児エッセイ『ヨチヨチ父 -とまどう日々-』著者のヨシタケシンスケさんに、子育ての本音をインタビュー。飾らない言葉で語られるパパの本音は、子育て世代から「だよね~」の合唱を生みそうです。
「変わらなきゃいけないのは私だけ?」子育てをきっかけに、夫婦の気持ちがバラバラに。そんなリアルを著作『本当の頑張らない育児』で描き、たどり着いた答えを、著者のやまもとりえさんに聞きました。
待ちに待った赤ちゃんとの暮らし。いざ始まってみると、思うようにならないことは多く、気持ちが不安定になることも。そんなお母さんたちを温かく支えようと、サロンを開設した助産院があります。
産後すぐに赤ちゃんと一緒に働くことができる「子連れ出勤」に取り組む企業が増えています。授乳服メーカー「モーハウス」のオフィスで生き生きと働くお母さんたちの声を聞きました。
多様な働き方に応える夜間保育のニーズは高くありますが、その存在はあまり知られていません。映画『夜間もやってる保育園』は、その知られざる素顔に迫ります。
目や耳が不自由な人、車いすの人や子育て中のママ。一般の映画館なら足を運ぶのをためらってしまう人でも、安心して映画を鑑賞してもらうことをめざす映画館が、東京・田端に誕生しました。
「育児と仕事の両立が難しい」と悩みを抱える女性が多くいる一方、働き手不足に悩む会社も増えています。そんな中、ある農業生産法人が社内に託児所をオープンしました。
待機児童問題や育児分担のあり方など、子育てをめぐっては、何かとモヤモヤすることも多いのでは。そんな母親や父親、すべての大人たちにヒントとなる映画が公開されました。