がんサバイバーと研究者がたどり着いた、子どもたちが主役の「がん教育」とは?
乳がんに罹患したことを契機にがん患者サポートに取り組み始めた桜井なおみさん、がん教育の最前線で悩む助友裕子さんの二人が、子どもたちにがんの何を考えてもらうことが本当の「教育」なのか?を語り合った。
- 暮らしと社会
乳がんに罹患したことを契機にがん患者サポートに取り組み始めた桜井なおみさん、がん教育の最前線で悩む助友裕子さんの二人が、子どもたちにがんの何を考えてもらうことが本当の「教育」なのか?を語り合った。
平和は維持するものから、つくるものへ変わろうとしています。広島に生まれ、平和と気候変動対策の2軸で社会活動を行う大学生・奥野華子さんに聞きました、「世界規模の問題を自分事化するヒントとは?」
誰もが正解にすがりたくなる不確定な現代、「わからないが最高の答え!」といわれたらどう思いますか? キーワードは「こども哲学」。大人も子どもも目からウロコの価値感が、なんと家庭で体験できます。
「ジェンダーギャップ」が大きいとされる日本。性別にとらわれない「ジェンダー平等」な社会の実現に向け、私たちには何ができるのか。『これからの男の子たちへ』の著者・太田啓子さんに話を聞きました。
ドラマなどで活躍する俳優・東ちづるさんが伝える『平和は「願う」のではなく「つくる」もの』という強い言葉。出身地・広島での平和教育や、ドイツ平和村での経験を経て生まれた思いを語ります。
ベストセラ―『日本が売られる』の著者で国際ジャーナリストの堤未果さんは、社会や暮らしのあり方が根本から変えられようとしていると指摘します。今、日本で何が起きているのでしょうか。
70年間、軍隊を持たずに非武装・中立を貫いてきたコスタリカは、なぜ「地球幸福度指数」の世界ランキングで何度も1位に輝いているのか? 映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方』の監督に聞きました。
学校に居場所がないなど、生きづらさを抱える子どもたち。そうした中、障がいのある子も、それまで学校に通えなかった子も、みんな同じ教室で学ぶ、ある小学校が注目されています。
食やエネルギー、経済、教育といった切り口から“新しい暮らし”を提案する、ポジティブな物語を描いた映画が公開されました。母親になった映画女優が世界に送る“答え”とは? 作品の魅力を紹介します。
70年以上にわたって「教育とは何か」を追求してきた大田堯さん(97歳)に、教育のあるべき姿をうかがいました。