「魚料理のストレスを解放する!?」3代続く干物屋家族が巻き起こす、ラクうま料理革命とは
「魚料理というと、みなさん生魚をまな板にのせるところから考えてしまう。それはプロの仕事と同じだから難しい」とは、水産加工会社の岩田響子さん。「だからこれを使って欲しい」と手にしたものとは?
- 食と農
「魚料理というと、みなさん生魚をまな板にのせるところから考えてしまう。それはプロの仕事と同じだから難しい」とは、水産加工会社の岩田響子さん。「だからこれを使って欲しい」と手にしたものとは?
肌が弱い娘さんを通して発酵食の大切さに気づきみそ作りを始めた予防医学指導士・栄養士の松田敦子さん。口コミが広まり20年以上教え続けているその原点は、実家の手作りみその味でした。みその魅力と、失敗が少なく手軽な「5倍麹みそ」について伺いました。
400余年の伝統を持つ味噌蔵が、「八丁味噌」を名乗れなくなる問題が起きました。各所で上がった疑問や抗議の声が、国を動かす力になったのか。専門家のトークセッションから、解決の糸口を探ります。
ご飯の上でふわりと踊るかつお節。古き良き日本の伝統食に心を奪われた女性「かつおちゃん」と、鰹節のふるさとを訪ねました。活気あふれる競りや、職人の包丁さばきを見て感じる、本物の魅力を紹介します。
独特の風味とうまみで知られる八丁味噌を400年以上造り続けてきた2社の老舗メーカーが、「八丁味噌」と名乗れなくなるかもしれない事態に直面しています。一体、何が起きているのでしょうか。
私たちの食卓には、作り手の顔が見えない食品が並びがち。そんな現状を変えていこうというムーブメントが「スローフード」運動です。国内外で取材を続ける作家の島村菜津さんにその可能性を聞きました。
2014年6月、国際的な絶滅危惧種に指定されたニホンウナギ。その食文化と資源の行方は、消費者の行動にもかかっています。
2013年12月、無形文化遺産に登録された和食。食文化史研究家・永山久夫さんに、「なぜ、和食がいいのか」をうかがいました。