料理研究家・上田淳子さん&息子のカズノリさんと考える「子どもは“料理する力”をどう身に着ける?」
料理研究家として活躍する上田淳子さんと、「カジオ(=家事男)」としてSNSで発信を続けている長男のカズノリさん。家事や料理ができると、どんなことがいいの? 親子インタビューを通して、子どもに身に着けてもらいたい“料理する力”ついて考える。
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料理研究家として活躍する上田淳子さんと、「カジオ(=家事男)」としてSNSで発信を続けている長男のカズノリさん。家事や料理ができると、どんなことがいいの? 親子インタビューを通して、子どもに身に着けてもらいたい“料理する力”ついて考える。
「だし」といえば、しいたけや昆布が思い浮かぶが、じつは「豆・ナッツ類」も古くから世界中で料理に活用されてきた。意外にも思えるナッツのうまみの引き出し方や使いこなすワザを学びます。
新潟県出身のしらいのりこさんとシライジュンイチさんは、ご夫婦で炊飯系フードユニット「ごはん同盟」を結成。「おかわりは世界を救う」を理念に幅広く活躍するお二人に、活動の経緯やごはんのおいしい炊き方を語ってもらった。
「ごはんは糖質、食べすぎ注意!」と警戒するあまり、必要以上に控えていませんか? いつどんなふうに食べるとよいのでしょう。知っているようで誤解も多い「お米と健康」について、お話を聞いてきました。
寒い時季の食事に取り入れたいのが「とろみ」。温かさの持続のほか、メリットはたくさん。基本の使い方から究極のいやし料理まで、「とろみ」を使いこなすワザを学びます。
菓子研究家・長田佳子さんが、広大な農地でさまざまな作物が育つ千葉県香取市佐原へ。人気の「さつまいも」の裏側にある作り手の思いや、産地ならではの楽しみ方を教わり、素材を存分に味わえるレシピができました。
年々人気が高まる、農業体験。今、求められているのはどんな時間?若き有機農業者として多様な交流のかたちを実践する井上能孝さんと生協パルシステムの鉢木さんが、産直の可能性について語り合いました。
50歳でスープ作家となった有賀薫さんも、かつては家事も育児も「ワンオペ」でした。家族みんなで家事を自分ゴトとしてシェアするのはどうしたらいいのか?「家事において本当に大切なもの」について聞きました。
みそ漬け、かす漬けなど、「●●漬け」はよく聞くけれど、自分でやるにはハードルが高そう……。そんな思い込みは今日で終わり。簡単にできてエコな漬け方を、食文化史研究家の魚柄仁之助さんに教わります。
毎回食事を一から作るのは大変。でも、今日の食事作りに明日の下ごしらえもついでにしてしまえばラクになる。この「ついで調理」を、編集部の二人が食文化史研究家の魚柄仁之助さんに教わります。
0歳児から小学生まで五感をフルに使って参加する、保育所「ぱる★キッズ府中」の梅しごと体験。手でさわって、香りをかいで。産地直伝の手しごと教室は、どんなふうに子どもたちの心に刻まれるのでしょうか。
調理方法のひとつ、「干す」を知っていますか? いたってシンプルなワザですが、干し方のコツを理解すれば、素材のうまみを引き出せるだけでなく、何にでも応用がきくんです。今回も驚きの台所術を、食文化史研究家・魚柄仁之助さんに教わります。
横浜で多世代100人が集い、手前みそを作るプロジェクト『100人のひとしずく』。「まちのみんなでみそを仕込みたい」。一人の夢から始まった、みそ作りでつながる地域の物語をお届けします。
今年も新米シーズン到来! 特別な道具は使わず、家にある鍋でふっくらおいしくごはんを炊く方法を、食文化史研究家・魚柄仁之助さんに教わります。
親は口出し・手出し厳禁!のとある「子ども料理教室」。材料を量る、お米をとぐ、包丁で切る、卵を割る、コンロの点火、味見、盛りつけ…初めての体験に夢中な子どもたちの姿から見えた食育のヒントとは。