人と自然のつきあい方を見つめ直したい――経験のない私が映画『杜人』を撮ろうと決めた理由(わけ)
ドキュメンタリー映画『杜人(もりびと)~環境再生医 矢野智徳の挑戦』は、劇場公開から1年以上経った今も全国で自主上映会が続いています。未経験ながらこの映画の制作に挑んだ監督の前田せつ子さんに、その経緯と思いを聞きました。
- 暮らしと社会
ドキュメンタリー映画『杜人(もりびと)~環境再生医 矢野智徳の挑戦』は、劇場公開から1年以上経った今も全国で自主上映会が続いています。未経験ながらこの映画の制作に挑んだ監督の前田せつ子さんに、その経緯と思いを聞きました。
2021年、移住先のカナダで乳がんの宣告を受けた作家の西加奈子さん。新著『くもをさがす』には、周囲に支えられて歩んだがん治療の日々とさまざまな思いがつづられています。今、多くの人に伝えたいメッセージとは。
認知症となった母との日常生活を撮影してきた関口祐加さん。自分の老いとも向き合う関口さんが、映画『毎日がアルツハイマー』シリーズの最終章で選んだテーマは、やがて誰もが迎える「死」のあり方についてでした。
「人生100年時代」の到来が現実味を帯びてきています。長い高齢期をどう生きるのか。84歳で最高齢ラッパーとして注目を浴び、米寿でメジャーデビューした歌手、坂上弘さん(97歳)を訪ねました。