
『本当の頑張らない育児』著者のやまもとりえさんに聞く「イライラを楽しさに変えるヒント」
「変わらなきゃいけないのは私だけ?」子育てをきっかけに、夫婦の気持ちがバラバラに。そんなリアルを著作『本当の頑張らない育児』で描き、たどり着いた答えを、著者のやまもとりえさんに聞きました。
- 暮らしと社会
「変わらなきゃいけないのは私だけ?」子育てをきっかけに、夫婦の気持ちがバラバラに。そんなリアルを著作『本当の頑張らない育児』で描き、たどり着いた答えを、著者のやまもとりえさんに聞きました。
新年の象徴のような「しめ飾り」。その作り手について、考えたことはありますか?作り手の姿を知れば、一味違った心持ちで新年を迎えることができます。
バナナは日本でもっとも消費量が多い果物。好まれる理由には、健康的なイメージや手ごろな価格などが挙げられますが……。「生産者の状況を知ってほしい」とフィリピンから来日した二人に話を聞きました。
何となく気になるけれど、よく分からない「遺伝子組換え」の表示。今後、日本で「遺伝子組換えでない」という表示ができなくなるかもしれないといいます。どういうことなのか、専門家に詳しく伺いました。
平成最悪の水害ともいわれる西日本豪雨。泥水が家と地域を丸ごと飲みむ災害現場への支援活動として、生協には何ができるのか? 人々の暮らしにどう寄り添えるのか? 支援の現場から考えます。
熊本地震から2年半。仮設住宅での暮らしが長く続く中、住民が主体となったまちづくりも進んでいます。「パルシステム熊本地震支援ファンド」の助成先で、どんな取り組みが進んでいるのか。現地を訪ねました。
「たった1日でもいい。あらゆる戦争と暴力のない日を作ろう」。「国際平和デー」通称ピースデーの呼びかけ人である、ジェレミー・ギリー氏に、今の日本だから考えたい「平和」について話を聞きました。
工学部出身の異例の絵本作家であり、児童文化の研究者でもあるかこさとしさんが作品に込めた思いとは? ライター・永江朗さんが、かこさとしふるさと絵本館・館長の谷出さんに話を伺いました。
素材の持ち味を大切にする菓子研究家・長田佳子さんが、旬を迎える北海道のかぼちゃを焼き菓子に。作り手にもぜひ食べてほしいと、広大な十勝平野を訪ねます。
だしさえあれば、料理が劇的においしくなる。龍谷大学農学部教授・伏木亨さんとだし愛好家・梅津有希子さんの、だしへの愛にあふれたおいしい「だし談義」。読めばきっと、今すぐだしをとりたくなる!
だしの本当のおいしさを知ったら、誰もが始めたくなるだし生活!とり方がよくわからない、手間がかかりそう……と思っているすべての人へ。梅津有希子さんの「世界一簡単なだしのとり方」紹介します。
詩人・谷川俊太郎さんの代表作の一つ「生きる」から、新たに絵本が生まれました。なぜ1971年に発表されたこの詩が今なお愛され続け、人々に求められるのか。谷川さんと絵本の担当編集者に聞きました。
待ちに待った赤ちゃんとの暮らし。いざ始まってみると、思うようにならないことは多く、気持ちが不安定になることも。そんなお母さんたちを温かく支えようと、サロンを開設した助産院があります。
北海道東部に位置する野付漁業協同組合と生協パルシステムが取り組んできた植樹が、2018年6月に1万本を達成しました。なぜ、漁業を生業とする漁師たちが植樹を続けてきたのか。その軌跡を追いました。
独特の風味とうまみで知られる八丁味噌を400年以上造り続けてきた2社の老舗メーカーが、「八丁味噌」と名乗れなくなるかもしれない事態に直面しています。一体、何が起きているのでしょうか。