[震災から7年] 復興住宅での暮らしをサポートする、“クリーニング職人”たち
ゆっくりとはいえ「復興」が進む福島県いわき市ですが、震災前の面影とはまったく異なる光景に、住民たちへも暗い影を落としています。そんななか、支援に立ち上がった“クリーニング職人”たちがいます。
- 暮らしと社会
ゆっくりとはいえ「復興」が進む福島県いわき市ですが、震災前の面影とはまったく異なる光景に、住民たちへも暗い影を落としています。そんななか、支援に立ち上がった“クリーニング職人”たちがいます。
便利な家電製品をすべて手放したシンプルな暮らしは、さぞ不便? と思いきや、究極のミニマムライフを送る「アフロ記者」こと稲垣えみ子さんは、自由を手にしたといいます。
原発事故後、国は周辺の畜産農家に対し、すべての家畜の殺処分を求めました。しかし、中には国の方針に納得できずに、牛を生かし続ける牛飼いたちもいます。
2016年10月から、原子力に頼らない再生可能エネルギーの供給を家庭向けにスタートさせたパルシステム。主力の発電産地は、“鶏ふん”を使ったバイオマス発電に取り組んでいます。
電力自由化から1年。「自然エネルギーはコストが高く不安定」という声も根強くありますが、本当でしょうか? 環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也さんに聞きました。
20年以上前から脱原発裁判にかかわる弁護士の河合弘之さんが、3作目となる映画『日本と再生 光と風のギガワット作戦』を公開しました。世界の自然エネルギーの現状とは?
原発事故後の避難指示区域に住み続ける男性の日常を描いた映画『残されし大地』。昨年3月、ベルギーの地下鉄テロで命を落とした監督ジル・ローランさんは、どんな想いを映画に込めたのでしょうか。
福島県二本松市で農業を営む菅野正寿さん。「棚田が広がる里山を、多くの人が集まるふるさとにしたい」と、家族とともに農家民宿を始めました。
福島第一原発の事故から間もなく6年。子どもの甲状腺がんを心配する母親たちの切実な願いにこたえ、生協パルシステムは4つの地域で独自の甲状腺検診を始めています。
原発事故から6年近く経つなか、困難を抱えながら暮らす避難者の孤立を防ぐための支援活動が行われています。
原発事故により、避難生活を余儀なくされた福島県飯舘村の二人の母ちゃんの日常を描いた映画が公開されました。
震災・原発事故から5年が経った今、支援打ち切りを迫られる自主避難者が直面する問題を考えます。
震災・原発事故から3年半。菜種など油脂作物で除染し、農地と地域農業の再生につなげようという試みが進んでいます。