
がんばらない更年期のススメ。もっと軽やかに、しなやかに、未来を描こう
不安やイライラを抑えられなかったり、理由もなくどうきがしたり、急に汗が吹き出したり。閉経前後の約10年間、こうした「更年期症状」に悩まされる女性は少なくありません。少しでも楽に乗り越えて、軽やかに次のステージに進むにはどうしたらいいのでしょうか? 産婦人科専門医・高尾美穂さんに、そのヒントを伺いました。
- 暮らしと社会
不安やイライラを抑えられなかったり、理由もなくどうきがしたり、急に汗が吹き出したり。閉経前後の約10年間、こうした「更年期症状」に悩まされる女性は少なくありません。少しでも楽に乗り越えて、軽やかに次のステージに進むにはどうしたらいいのでしょうか? 産婦人科専門医・高尾美穂さんに、そのヒントを伺いました。
バランスのいい食事と適度な運動は、健康な体づくりに欠かせません。そのヒントになるのが、糖質と筋肉の切っても切れない関係。食事と運動に関する疑問やメカニズムについて、応用生理学とスポーツ医学が専門の京都大学名誉教授・森谷敏夫さんに話をうががいました。
肌が弱い娘さんを通して発酵食の大切さに気づきみそ作りを始めた予防医学指導士・栄養士の松田敦子さん。口コミが広まり20年以上教え続けているその原点は、実家の手作りみその味でした。みその魅力と、失敗が少なく手軽な「5倍麹みそ」について伺いました。
2021年、移住先のカナダで乳がんの宣告を受けた作家の西加奈子さん。新著『くもをさがす』には、周囲に支えられて歩んだがん治療の日々とさまざまな思いがつづられています。今、多くの人に伝えたいメッセージとは。
晴れた日の外出、気になるのは紫外線。ある程度の紫外線は人体に有益ですが、必要以上の日焼けは避けたいもの。そして、日焼け止めのとある成分が環境破壊につながることをご存じですか? 日焼け止めを選ぶ基準や正しい使い方を知り、肌も地球もいたわりましょう。
「ごはんは糖質、食べすぎ注意!」と警戒するあまり、必要以上に控えていませんか? いつどんなふうに食べるとよいのでしょう。知っているようで誤解も多い「お米と健康」について、お話を聞いてきました。
誰にでもある日々の小さな疲れやストレス、どうしてますか? お話を聞いたのは自律神経のスペシャリスト、成田奈緒子さん。聞き手一同、驚きと納得の軽やかなアドバイスの数々。どうぞお茶など飲みながら、ゆったりとお読みください。
東京・新宿から30分余りの場所にある「いなぎめぐみの里山」は、パルシステム東京が運営する場所。今年度から、竹林の整備活動を通して健康づくりも目指す企画「グリーンジム」が始まりました。