はじめよう、これからの暮らしと社会 KOKOCARA

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絵本

ワークショップで『こえで からだで ゆびもじで やってみよう!あいうえお』(赤ちゃんとママ社、スギヤマカナヨ/作、2024年)を子どもたちと読むスギヤマカナヨさんの画像

本は、人と人をつなぐもの。“読む”だけじゃもったいない。絵本の楽しみ、まるっとおいしくいただきます!

ハンチング帽にシマシマのシャツ、真っ赤なオーバーオールがトレードマークの絵本作家・スギヤマカナヨさん。絵本を使ったワークショップを全国の小学校や図書館で開催し、精力的に活動しているスギヤマさんが絵本作家として、どんな思いを抱え、本を通して社会をどう見つめているのか。たっぷりとお話を伺いました。

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『魔女の宅急便』を手に微笑む角野栄子さん

「想像力」は生きる力につながるもの――児童文学作家・角野栄子さんが願っていること

映画化された『魔女の宅急便』をはじめとした数多くの児童文学を手掛け、子どものみならず大人からも愛され続ける角野栄子さんは90歳を迎えられました。5歳で母を亡くし、戦争を経験した幼少期も振り返りながら、「想像すること」「物語を読むこと」が持つ力についてお話いただきました。

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