[子どもたちの食(4)]TPPって、“生きること”が大事にされていないー枝元なほみさん
国会での審議が進むTPP。料理研究家の枝元なほみさんは、「このままじゃ、やばいよ。『なんかおかしい』って勘を大事にしよう」と話します。
- 食と農
国会での審議が進むTPP。料理研究家の枝元なほみさんは、「このままじゃ、やばいよ。『なんかおかしい』って勘を大事にしよう」と話します。
国会で審議が進むTPP。消費者や子どもの未来に関わる「食の安全」について、政府は「心配ない」と言いますが、本当に大丈夫なのでしょうか。
日本が秋に批准をめざすTPP。その先に子どもたちに手渡したい未来はあるのか。まずは主食である米に与える影響を考えてみたい。
TPPの本質を問う新しい動きが。TPP交渉差止・違憲訴訟の会副代表の池住義憲さんに、TPPの何が問題なのかを伺いました。
医療、雇用、教育など、私たちのくらしに直結するTPP。元農林水産大臣の山田正彦さんが「秘密交渉」の中身を語ります。
さまざまな形で私たちの食卓に入り込んでいる遺伝子組換え食品。私たちは、どのような選択をしていけばよいのかを考えます。
遺伝子組換え食品を大量に輸入している日本。TPPやグローバル経済のなかで迫り来る遺伝子組換えにどう向き合えばよいのでしょうか。
TPPを巡る議論で聖域とされてきたコメや牛・豚肉など「重要5項目」。聖域が崩されてしまうとどうなるのでしょうか。
年内妥結に向けて進むTPP。食の安全を守るためにどうしたらいいのか。東京大学教授の鈴木宣弘さんにうかがいます。