
[戦後72年]「私は、人間を信じる」 漫画家・ちばてつやさん 満州引き揚げの記憶に思う
『あしたのジョー』で知られる漫画家のちばてつやさん。6歳のとき、旧満州で敗戦を迎え、命からがら日本へ引き揚げた経験から、平和への思いを語ります。
- 環境と平和
『あしたのジョー』で知られる漫画家のちばてつやさん。6歳のとき、旧満州で敗戦を迎え、命からがら日本へ引き揚げた経験から、平和への思いを語ります。
7月7日、国連で「核兵器禁止条約」が採択されました。「核兵器のない世界」の実現に向け、被爆者の想いをまとめる署名活動に取り組む、林田光弘さんに話を伺いました。
4人に1人の住民が犠牲となり、今も日本の米軍基地の74%が集中する沖縄の現実について、映画監督のジャン・ユンカーマンさんにうかがいます。
惜しまれつつ『笑点』の司会を卒業された落語家の桂歌丸さんが、戦争の記憶、平和と笑いへの思いを語りました。
核兵器のない未来に向けて、どう生きればよいのか。最後の被爆医師、肥田舜太郎さんら3人が被爆の実相を語ります。
70年以上にわたって「教育とは何か」を追求してきた大田堯さん(97歳)に、教育のあるべき姿をうかがいました。
法学者として活躍する全日本おばちゃん党の谷口真由美さんに、集団的自衛権や安保法制の問題点をうかがいました。