[子どもたちの食(5)]食べたものが、わたしになる。毎月100kgのみそを仕込む園児たち
映画『はなちゃんのみそ汁』の原点となった福岡の高取保育園は、園児がみそを仕込むなど食育に熱心なことで有名。その様子がドキュメンタリー映画『いただきます』になりました。
- 食と農
映画『はなちゃんのみそ汁』の原点となった福岡の高取保育園は、園児がみそを仕込むなど食育に熱心なことで有名。その様子がドキュメンタリー映画『いただきます』になりました。
いま「再野生化(リワイルディング)」という言葉が注目されています。2つの映画から見えてくる「地球再生」への希望を紹介します。
東京・立川で路上生活者や生活困窮者への支援活動を行うNPO法人さんきゅうハウス。「困っている」と言えない人ともつながれるような活動を模索しています。
「グレートジャーニー」で知られる探検家の関野吉晴さんが、学生たちとカレーを“一から”作る! 一体、何のために? その想いを聞きました。
国会での審議が進むTPP。料理研究家の枝元なほみさんは、「このままじゃ、やばいよ。『なんかおかしい』って勘を大事にしよう」と話します。
国会で審議が進むTPP。消費者や子どもの未来に関わる「食の安全」について、政府は「心配ない」と言いますが、本当に大丈夫なのでしょうか。
10月16日は「世界食料デー」。「みんなで食べる幸せ」があれば、明日を生きられる――2つの「食卓」にまつわる映画を紹介します。
日本が秋に批准をめざすTPP。その先に子どもたちに手渡したい未来はあるのか。まずは主食である米に与える影響を考えてみたい。
4人に1人の住民が犠牲となり、今も日本の米軍基地の74%が集中する沖縄の現実について、映画監督のジャン・ユンカーマンさんにうかがいます。
水ジャーナリストの橋本淳司さんが教えてくれた、夏の自由研究。子どもといっしょに水の大切さを考えてみませんか。
惜しまれつつ『笑点』の司会を卒業された落語家の桂歌丸さんが、戦争の記憶、平和と笑いへの思いを語りました。
「伝説のスピーチ」で知られる環境活動家のセヴァン・スズキさんが、未来のためにどんな選択をすべきかを語りました。
政治に不安を感じたママたちが、「憲法とは何か」を学ぼうと、中学時代の恩師の先生を講師に勉強会を開きました。
公式確認から60年。「水俣病は終わらない」と語る患者たちの声から、今を生きる私たちへの問いを考えます。
原発事故により、避難生活を余儀なくされた福島県飯舘村の二人の母ちゃんの日常を描いた映画が公開されました。