「この1日から、戦争も暴力もない世界を」 平和活動家ジェレミー・ギリーさんが「ピースデー」に込めた願い
「たった1日でもいい。あらゆる戦争と暴力のない日を作ろう」。「国際平和デー」通称ピースデーの呼びかけ人である、ジェレミー・ギリー氏に、今の日本だから考えたい「平和」について話を聞きました。
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Environment & Peace
「たった1日でもいい。あらゆる戦争と暴力のない日を作ろう」。「国際平和デー」通称ピースデーの呼びかけ人である、ジェレミー・ギリー氏に、今の日本だから考えたい「平和」について話を聞きました。
東京・新宿から30分余りの場所にある「いなぎめぐみの里山」は、パルシステム東京が運営する場所。今年度から、竹林の整備活動を通して健康づくりも目指す企画「グリーンジム」が始まりました。
『へいわって どんなこと?』は、絵本作家の浜田桂子さんが、日常の中にある平和の素敵さを描いた著作です。日中韓の作家による画期的な絵本作りのプロジェクトで育まれた思いとは、何だったのでしょうか?
大ヒット映画『この世界の片隅に』の上映が、途切れることなく続いています。大戦前後の広島県・呉を舞台に淡々とつづられる人々の「普通の暮らし」が、なぜこれほどまでに心をつかむのでしょうか。終戦の日を前に、監督・片渕須直さんに聞きました。
福島県福島市にある土湯温泉。震災後は観光客が激減する中、地熱発電による町おこしが進んでいます。2017年12月から「パルシステムでんき」の発電産地に加わった「株式会社元気アップつちゆ」を訪ねました。
70年間、軍隊を持たずに非武装・中立を貫いてきたコスタリカは、なぜ「地球幸福度指数」の世界ランキングで何度も1位に輝いているのか? 映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方』の監督に聞きました。
「奇跡の海」と呼ばれるほど希少な自然を残す山口県上関町が、原発建設計画地となって35年以上。賛否を巡って対立と分断を余儀なくされてきた住民たちの意識は今、大きく変わりつつあるといいます。
お笑い芸人の松元ヒロさんは、20年前から「日本国憲法」を人間に見立てた一人芝居「憲法くん」を演じてきました。日本では珍しいスタンドアップコメディで、ヒロさんが伝えたいメッセージとは何なのでしょうか?
2016年に廃炉が決定した高速増殖炉「もんじゅ」。核燃料サイクルの破綻にも関わらず、新たな“高速炉”計画も浮上しているといいます。日本のエネルギー政策はどうなるのか。原子力資料情報室共同代表の伴英幸さんに伺いました。
12月10日、核兵器禁止条約成立に大きく貢献したICAN(アイキャン:核兵器廃絶国際キャンペーン)にノーベル平和賞が授賞されます。同キャンペーン国際運営委員の川崎哲さんに、受賞の背景や意義を伺いました。
パルシステムで取り扱うオリーブオイルの出荷団体の職員が、イスラエル軍によって拘禁されてしまいました。国連職員としてパレスチナに赴任した経験を持つ人権問題の専門家・髙橋宗瑠さんに、現地の状況を伺いました。
米軍の新基地建設の計画が進む沖縄県名護市辺野古。沖縄でも屈指の自然豊かな海と、そこをすみかとする絶滅危惧種のジュゴンに焦点を当てた映画が公開されました。
『あしたのジョー』で知られる漫画家のちばてつやさん。6歳のとき、旧満州で敗戦を迎え、命からがら日本へ引き揚げた経験から、平和への思いを語ります。
7月7日、国連で「核兵器禁止条約」が採択されました。「核兵器のない世界」の実現に向け、被爆者の想いをまとめる署名活動に取り組む、林田光弘さんに話を伺いました。
2016年10月から、原子力に頼らない再生可能エネルギーの供給を家庭向けにスタートさせたパルシステム。主力の発電産地は、“鶏ふん”を使ったバイオマス発電に取り組んでいます。