
[戦後72年]「私は、人間を信じる」 漫画家・ちばてつやさん 満州引き揚げの記憶に思う
『あしたのジョー』で知られる漫画家のちばてつやさん。6歳のとき、旧満州で敗戦を迎え、命からがら日本へ引き揚げた経験から、平和への思いを語ります。
- 環境と平和
Environment & Peace
『あしたのジョー』で知られる漫画家のちばてつやさん。6歳のとき、旧満州で敗戦を迎え、命からがら日本へ引き揚げた経験から、平和への思いを語ります。
7月7日、国連で「核兵器禁止条約」が採択されました。「核兵器のない世界」の実現に向け、被爆者の想いをまとめる署名活動に取り組む、林田光弘さんに話を伺いました。
2016年10月から、原子力に頼らない再生可能エネルギーの供給を家庭向けにスタートさせたパルシステム。主力の発電産地は、“鶏ふん”を使ったバイオマス発電に取り組んでいます。
共謀罪の成立に向けた議論が進む中、哲学者の高橋哲哉さんは「思考停止になっていると、日本も“真っ茶色”になりかねませんよ」と話します。
牛乳パックは「洗って、開いて」リサイクルへ。当たり前のようなこの習慣、実は日本独特のもの。実現に至った背景には、母たちの地道な運動がありました。
憲法は守るべきか、変えるべきか。分かりやすいニュース解説でおなじみの池上彰さんに、私たちは憲法にどう向き合うべきか、聞きました。
電力自由化から1年。「自然エネルギーはコストが高く不安定」という声も根強くありますが、本当でしょうか? 環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也さんに聞きました。
20年以上前から脱原発裁判にかかわる弁護士の河合弘之さんが、3作目となる映画『日本と再生 光と風のギガワット作戦』を公開しました。世界の自然エネルギーの現状とは?
いま「再野生化(リワイルディング)」という言葉が注目されています。2つの映画から見えてくる「地球再生」への希望を紹介します。
4人に1人の住民が犠牲となり、今も日本の米軍基地の74%が集中する沖縄の現実について、映画監督のジャン・ユンカーマンさんにうかがいます。
水ジャーナリストの橋本淳司さんが教えてくれた、夏の自由研究。子どもといっしょに水の大切さを考えてみませんか。
惜しまれつつ『笑点』の司会を卒業された落語家の桂歌丸さんが、戦争の記憶、平和と笑いへの思いを語りました。
「伝説のスピーチ」で知られる環境活動家のセヴァン・スズキさんが、未来のためにどんな選択をすべきかを語りました。
政治に不安を感じたママたちが、「憲法とは何か」を学ぼうと、中学時代の恩師の先生を講師に勉強会を開きました。
シンガーソングライターで環境活動家のアンニャ・ライトさんが来日。不安と閉塞感が漂う日本で伝えたかったメッセージとは。