未来に手渡したいバナナはどれ?バナナから考える「多国籍アグリビジネス」の行方
バナナのパッケージからは見えない栽培の裏側、気になりませんか?なかには、過酷な労働や環境破壊が起きている例も。
- 食と農
Food & Agriculture
バナナのパッケージからは見えない栽培の裏側、気になりませんか?なかには、過酷な労働や環境破壊が起きている例も。
震災・原発事故から3年半。菜種など油脂作物で除染し、農地と地域農業の再生につなげようという試みが進んでいます。
インドにある黄金寺院の共同食堂を描いた映画『聖者たちの食卓』。毎日、10万人分もの食事を無料で提供し続けています。
2014年7月に起きた中国の期限切れ鶏肉使用問題。事件の背景について、消費者問題研究所・垣田達哉さんにうかがいました。
2014年6月、国際的な絶滅危惧種に指定されたニホンウナギ。その食文化と資源の行方は、消費者の行動にもかかっています。
あわただしい生活のなか、おろそかになりがちな「食事をつくる」こと。辰巳芳子さんが、「なぜ、人は食べるのか」を語りました。
2013年12月、無形文化遺産に登録された和食。食文化史研究家・永山久夫さんに、「なぜ、和食がいいのか」をうかがいました。
さまざまな形で私たちの食卓に入り込んでいる遺伝子組換え食品。私たちは、どのような選択をしていけばよいのかを考えます。
遺伝子組換え食品を大量に輸入している日本。TPPやグローバル経済のなかで迫り来る遺伝子組換えにどう向き合えばよいのでしょうか。
TPPを巡る議論で聖域とされてきたコメや牛・豚肉など「重要5項目」。聖域が崩されてしまうとどうなるのでしょうか。
年内妥結に向けて進むTPP。食の安全を守るためにどうしたらいいのか。東京大学教授の鈴木宣弘さんにうかがいます。