大震災から12年。挫折と希望に満ちた3人の物語から見えてくる「復興に欠かせないもの」。 東日本大震災から、今年は満12年。長い年月の間に被災地の風景は一変しつつある。一方で、「被災者」と呼ばれた一人ひとりには、異なるそれぞれの歩みがあり、変わったこと、そしていまも変わらない何かがあった。福島に生きた3人の物語から、これからの共生の在り方を問う。 2023年02月27日 暮らしと社会