楽しみながら日常に備えを。「防災お菓子リュック作り」を通して学ぶ、子育て世代の防災術
9月1日は防災の日。自然災害の多い日本で、「もしも」のときわが子をどうやって守るべきか。そのヒントを探るため、「ママ防災塾MAMORUマムズ」を主宰する高木ゆかさんを訪ねました。
- 暮らしと社会
9月1日は防災の日。自然災害の多い日本で、「もしも」のときわが子をどうやって守るべきか。そのヒントを探るため、「ママ防災塾MAMORUマムズ」を主宰する高木ゆかさんを訪ねました。
誰にでもある日々の小さな疲れやストレス、どうしてますか? お話を聞いたのは自律神経のスペシャリスト、成田奈緒子さん。聞き手一同、驚きと納得の軽やかなアドバイスの数々。どうぞお茶など飲みながら、ゆったりとお読みください。
乳がんに罹患したことを契機にがん患者サポートに取り組み始めた桜井なおみさん、がん教育の最前線で悩む助友裕子さんの二人が、子どもたちにがんの何を考えてもらうことが本当の「教育」なのか?を語り合った。
誰もが正解にすがりたくなる不確定な現代、「わからないが最高の答え!」といわれたらどう思いますか? キーワードは「こども哲学」。大人も子どもも目からウロコの価値感が、なんと家庭で体験できます。
「ジェンダーギャップ」が大きいとされる日本。性別にとらわれない「ジェンダー平等」な社会の実現に向け、私たちには何ができるのか。『これからの男の子たちへ』の著者・太田啓子さんに話を聞きました。
0歳児から小学生まで五感をフルに使って参加する、保育所「ぱる★キッズ府中」の梅しごと体験。手でさわって、香りをかいで。産地直伝の手しごと教室は、どんなふうに子どもたちの心に刻まれるのでしょうか。
児童養護施設や里親家庭など社会的養護のもとで育つ子どもたちの中には、虐待をはじめとするつらい経験をしている人も多くいます。彼らに寄り添うべく、首都圏の民間団体が支援のあり方を模索しています。
国の「顔」ともいえる国旗には、文化や歴史が詰まっています。『完全版・国旗の絵本』には、思わぬ発見も! 編集は絵本作家・とだこうしろうさんの次男、戸田やすしさん。絵本に込めた願いを聞きました。
先生にも友人にも相談できない。実は親が問題の発生源…。悩みもがき、居場所までも失った高校生は実在します。近年注目を集めている「校内居場所カフェ」の現場から、見えにくい問題の核心に迫りました。
勉強もおしゃべりも自由。思い思いに過ごす子どもたちを、大人がゆるやかに見守る…そんな少し変わったスペースが、茨城県水戸市にあります。学校でも家でもない「居場所」を、彼らが必要としている理由とは?
子どもたちに無料や低額で食事を提供する「子ども食堂」。千葉県習志野市にある福祉施設では、施設のレストランを開放した食堂を開いています。そこは、世代を超えた地域の交流の場にもなっていました。
友達がいて、好きなことがあればそれだけで毎日は楽しい―。けれど、案外実現することは難しい―。『ともだちのつくりかた』『すきなことのみつけかた』の著者たかいよしかずさんにヒントを聞きました。
子どもが自然の中で遊ぶ機会が減っているといわれています。そうした中、「森の再生」を続けてきたC.W.ニコルさんが、さまざまな背景を持った子どもたちを森に招き、「心の再生」に取り組んでいます。
普段は捨ててしまう玉ねぎの皮やコーヒーの出し殻が染料に? 身近な材料でできるから、夏休みの自由研究や週末の、親子のお楽しみにもおすすめ。そんな「のこり染」の魅力を、動画も交えて紹介します。
親は口出し・手出し厳禁!のとある「子ども料理教室」。材料を量る、お米をとぐ、包丁で切る、卵を割る、コンロの点火、味見、盛りつけ…初めての体験に夢中な子どもたちの姿から見えた食育のヒントとは。