「冒険も読書も根っこは同じ」。北極冒険家が語る、極地探検と読書の意外な共通点とは?
日本唯一の北極冒険家である荻田泰永(おぎた・やすなが)さん。国内では冒険の経験を生かして子どもたちと長距離を歩く活動をするほか、神奈川県大和市で「冒険研究所書店」を営んでいます。なぜ極地を歩いてきた冒険家が書店を開業したのか? そして冒険と読書に通じる“意外な本質”とは何なのか? 話を伺いました。
- 暮らしと社会
日本唯一の北極冒険家である荻田泰永(おぎた・やすなが)さん。国内では冒険の経験を生かして子どもたちと長距離を歩く活動をするほか、神奈川県大和市で「冒険研究所書店」を営んでいます。なぜ極地を歩いてきた冒険家が書店を開業したのか? そして冒険と読書に通じる“意外な本質”とは何なのか? 話を伺いました。
おしゃべりしながら、みんなで食事を楽しむ。コロナ禍で、そんな当たり前のことがむずかしくなったなか、子ども食堂などの支援の現場は、どんな課題を抱え、どうやって困難を乗り切ってきたのでしょうか。
生きていく上での多種多様な“悩み”は、時代と社会の課題を浮き彫りにします。経済困窮や熟年離婚から香典の金額に至るまで、あらゆる電話相談を受ける「くらしサポートウィズ」で見えてきたのは…。
先生にも友人にも相談できない。実は親が問題の発生源…。悩みもがき、居場所までも失った高校生は実在します。近年注目を集めている「校内居場所カフェ」の現場から、見えにくい問題の核心に迫りました。
勉強もおしゃべりも自由。思い思いに過ごす子どもたちを、大人がゆるやかに見守る…そんな少し変わったスペースが、茨城県水戸市にあります。学校でも家でもない「居場所」を、彼らが必要としている理由とは?
経済偏重の世の中、点数で評価されるような社会に生きづらさを感じる人が多くいる中、「競争社会ではなく協力社会を」という理念を掲げ、心や体に不自由を抱えた人たちが共に学び、共に働く場所があります。