米から鶏へ、鶏ふんからエネルギーへ！ 東北発、バイオマス発電が地域の資源循環を変えた
2016年10月から、原子力に頼らない再生可能エネルギーの供給を家庭向けにスタートさせたパルシステム。主力の発電産地は、“鶏ふん”を使ったバイオマス発電に取り組んでいます。
- 環境と平和
梅とみかんの野山から、「共生」の物語が始まる！ 小田原の農家が、地域と人をつなぐ
古くから梅の栽培が盛んな神奈川県小田原市。人のつながりを深め、地域を盛り上げようと奮闘する農家の姿を追いました。
- 食と農
「日もちしない牛乳」が、なぜ愛され続けるのか？ 『こんせん72牛乳』誕生から30年
パルシステムの『こんせん72牛乳』の消費期限は、お届け日を含む4日間。なぜ、日もちのしない牛乳を開発したのか。なぜ、30年も愛され続けているのか、ひも解きます。
- 食と農
［子どもたちの食（１）］TPPの脅威から、どうしたら日本の米を守れるのか？
日本が秋に批准をめざすTPP。その先に子どもたちに手渡したい未来はあるのか。まずは主食である米に与える影響を考えてみたい。
- 食と農
「農村の未来」をどう守る？子も孫も「幸せ」と思える場所に―アップルファームさみず
農業を柱に、地域づくりの核となるべく力を尽くす、長野県飯綱町の「（有）アップルファームさみず」を訪ねました。
- 食と農
佐渡島、トキ復活をめざす取り組みの先に 里山で紡ぎ直す、トキと人の「共生」
野生のトキが最後まで生息していた佐渡島の野浦・片野尾地区で、トキと人の「共生」に向けた取り組みが進んでいます。
- 食と農
森の国、日本の林業をよみがえらせる 「森の産直」がスタート！
国土面積の約7割を森林が占める日本。身近で貴重な資源を生かすために、私たちにどんなことができるでしょうか。
- 環境と平和
［TPPで迫る食の危機（4）］「つくる」「食べる」の連携で「遺伝子組み換えNO」を形に
さまざまな形で私たちの食卓に入り込んでいる遺伝子組換え食品。私たちは、どのような選択をしていけばよいのかを考えます。
- 食と農
