目や耳が不自由でも、映画を楽しんでもらいたい。日本唯一のユニバーサルシアターが誕生
目や耳が不自由な人、車いすの人や子育て中のママ。一般の映画館なら足を運ぶのをためらってしまう人でも、安心して映画を鑑賞してもらうことをめざす映画館が、東京・田端に誕生しました。
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目や耳が不自由な人、車いすの人や子育て中のママ。一般の映画館なら足を運ぶのをためらってしまう人でも、安心して映画を鑑賞してもらうことをめざす映画館が、東京・田端に誕生しました。
待機児童問題や育児分担のあり方など、子育てをめぐっては、何かとモヤモヤすることも多いのでは。そんな母親や父親、すべての大人たちにヒントとなる映画が公開されました。
学校に居場所がないなど、生きづらさを抱える子どもたち。そうした中、障がいのある子も、それまで学校に通えなかった子も、みんな同じ教室で学ぶ、ある小学校が注目されています。
原発事故後の避難指示区域に住み続ける男性の日常を描いた映画『残されし大地』。昨年3月、ベルギーの地下鉄テロで命を落とした監督ジル・ローランさんは、どんな想いを映画に込めたのでしょうか。
福島第一原発の事故から間もなく6年。子どもの甲状腺がんを心配する母親たちの切実な願いにこたえ、生協パルシステムは4つの地域で独自の甲状腺検診を始めています。
「ホームレス」という言葉でひとくくりにされがちな人たちにも、一人ひとりのかけがえのない人生があります。数年前まで多摩川の河川敷で暮らしていた男性に話をうかがいました。
食やエネルギー、経済、教育といった切り口から“新しい暮らし”を提案する、ポジティブな物語を描いた映画が公開されました。母親になった映画女優が世界に送る“答え”とは? 作品の魅力を紹介します。
原発事故から6年近く経つなか、困難を抱えながら暮らす避難者の孤立を防ぐための支援活動が行われています。
グローバリゼーションへの疲弊が広がるなか、もうひとつの価値観「ローカリゼーション」を提唱し続けてきたヘレナさんに、私たちはどう踏み出すべきなのか聞きました。
東京・立川で路上生活者や生活困窮者への支援活動を行うNPO法人さんきゅうハウス。「困っている」と言えない人ともつながれるような活動を模索しています。
公式確認から60年。「水俣病は終わらない」と語る患者たちの声から、今を生きる私たちへの問いを考えます。
原発事故により、避難生活を余儀なくされた福島県飯舘村の二人の母ちゃんの日常を描いた映画が公開されました。
震災・原発事故から5年が経った今、支援打ち切りを迫られる自主避難者が直面する問題を考えます。
生活困窮者への食料支援に取り組む「フードバンク山梨」の活動から浮き彫りになってきた「見えない貧困」の実態とは。
TPPの本質を問う新しい動きが。TPP交渉差止・違憲訴訟の会副代表の池住義憲さんに、TPPの何が問題なのかを伺いました。