
1日5分の習慣でおしゃれになれる? 「パーマネントエイジ」林多佳子さんに聞く、“いい感じ”をつくる暮らし術
ファッション界に長く関わり、兵庫県西宮市で人気セレクトショップ『Permanent Age』を営む林多佳子さん。「ふだん着こそ大切」と言う多佳子さんに、“ちょっといい感じ”に生きる秘訣を聞きました。
- 暮らしと社会
ファッション界に長く関わり、兵庫県西宮市で人気セレクトショップ『Permanent Age』を営む林多佳子さん。「ふだん着こそ大切」と言う多佳子さんに、“ちょっといい感じ”に生きる秘訣を聞きました。
親との死別、虐待、生活苦などの事情で、児童養護施設や里親などで暮らす子どもたち。帰る場所や頼れる大人がいないまま社会に出て行かざるを得ない中、若者たちに寄り添う支援が求められています。
認知症と診断された母と耳の遠い父。究極の老老介護の姿にたじろぐ娘が、カメラを回す。大反響を呼んだテレビドキュメンタリーが映画化され、好評を博しています。
ご飯の上でふわりと踊るかつお節。古き良き日本の伝統食に心を奪われた女性「かつおちゃん」と、鰹節のふるさとを訪ねました。活気あふれる競りや、職人の包丁さばきを見て感じる、本物の魅力を紹介します。
育児エッセイ『ヨチヨチ父 -とまどう日々-』著者のヨシタケシンスケさんに、子育ての本音をインタビュー。飾らない言葉で語られるパパの本音は、子育て世代から「だよね~」の合唱を生みそうです。
7人に1人の子どもが貧困状態にあるという日本。中には通学費捻出のために食事を抜く子どもも…。神奈川県の生協がはじめた福祉財団の奨学金制度から、貧困問題の舞台裏や必要な支援の在り方を考えます。
『ナチスのキッチン』など、オリジナルな著作で話題を集める藤原辰史さん(京都大学准教授)が、8人の中高生と「食べる」とは何か、とことん語り合った内容が1冊の本になりました。
防災リュックを用意するだけではない、日ごろの暮らしに取り入れられる「防災」を、危機管理アドバイザーが提案。地震や大雨などの自然災害から、家族や自分の身を守る考え方や工夫を紹介します。
家庭菜園が趣味という人でも、「種は、買うもの」という方は多いでしょう。「たねのがっこう」の岡本よりたかさんに、種にまつわる危機から、とっておきのタネとりのヒントまで、教えていただきました。
約3万円。日本の一般家庭から、まだ食べられるのに捨てられる食品の金額です。地球にも家計にもやさしく、けれど、なかなかできない「食材を食べきる」メリットを、ファイナンシャルプランナーと数字で考えます。
今、経済と暮らしを自分たちの手に取り戻そうという動きが世界中で起きています。メキシコとイギリスから来日した二人とともに、これからの「新しい経済」について考えました。
「3.11」以来、過疎高齢化などがすすむ東北の被災地。そこで全員が出資、経営する「協同労働」で、暮らしをつくり直す人々がいます。そこにはともに生きるために生まれた、「新しい働き方」がありました。
冬のごちそう疲れに「おろし料理」! やさしいお粥から食欲そそるカレーまで、いつもの料理がランクアップする「すりおろし」のワザに食文化史研究家・魚柄仁之助さんと挑みます。
難民とは、どこか遠い国の問題。私たちはついそう感じてしまいがちですが、「もしあなたが故郷を失ったら?」と問われたら、何を想像するでしょうか。映画『ヒューマン・フロー 大地漂流』が問いかけます。
いつでもどこでも、手作りの「マイみそ汁」が飲める!? 持ち歩けるおみそ汁「みそまる」でみそ活を提案する藤本智子さん。365日みそ汁を飲む藤本さんに「みそのある暮らし」の魅力を聞きました。