「私は、民主主義を信じています」 池上彰さんと考える、憲法と私たちの向き合い方
憲法は守るべきか、変えるべきか。分かりやすいニュース解説でおなじみの池上彰さんに、私たちは憲法にどう向き合うべきか、聞きました。
- 環境と平和
憲法は守るべきか、変えるべきか。分かりやすいニュース解説でおなじみの池上彰さんに、私たちは憲法にどう向き合うべきか、聞きました。
アメリカではオーガニック市場が毎年3割増の勢いで伸びています。その背景の一つに、遺伝子組換え食品に対する不信感の高まりがあります。
パルシステムの『こんせん72牛乳』の消費期限は、お届け日を含む4日間。なぜ、日もちのしない牛乳を開発したのか。なぜ、30年も愛され続けているのか、ひも解きます。
電力自由化から1年。「自然エネルギーはコストが高く不安定」という声も根強くありますが、本当でしょうか? 環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也さんに聞きました。
20年以上前から脱原発裁判にかかわる弁護士の河合弘之さんが、3作目となる映画『日本と再生 光と風のギガワット作戦』を公開しました。世界の自然エネルギーの現状とは?
原発事故後の避難指示区域に住み続ける男性の日常を描いた映画『残されし大地』。昨年3月、ベルギーの地下鉄テロで命を落とした監督ジル・ローランさんは、どんな想いを映画に込めたのでしょうか。
福島県二本松市で農業を営む菅野正寿さん。「棚田が広がる里山を、多くの人が集まるふるさとにしたい」と、家族とともに農家民宿を始めました。
福島第一原発の事故から間もなく6年。子どもの甲状腺がんを心配する母親たちの切実な願いにこたえ、生協パルシステムは4つの地域で独自の甲状腺検診を始めています。
廃棄食材や賞味期限切れの食材をごちそうによみがえらせる活動を描いた、映画『0円キッチン』監督のダーヴィドさんに、フードロスを減らすヒントを聞きました。
「ホームレス」という言葉でひとくくりにされがちな人たちにも、一人ひとりのかけがえのない人生があります。数年前まで多摩川の河川敷で暮らしていた男性に話をうかがいました。
食やエネルギー、経済、教育といった切り口から“新しい暮らし”を提案する、ポジティブな物語を描いた映画が公開されました。母親になった映画女優が世界に送る“答え”とは? 作品の魅力を紹介します。
原発事故から6年近く経つなか、困難を抱えながら暮らす避難者の孤立を防ぐための支援活動が行われています。
発酵学の第一人者・小泉武夫さんは、「発酵仮面」と呼ばれるほどの大の“発酵食好き”。なぜ、みそはそんなにすごいのか、語っていただきました。
子育てに追われて、仕事で疲れて、毎日の料理はおろそかになってしまいがち。でも、料理研究家の土井善晴さんは、「一汁一菜があれば充分」と話します。
グローバリゼーションへの疲弊が広がるなか、もうひとつの価値観「ローカリゼーション」を提唱し続けてきたヘレナさんに、私たちはどう踏み出すべきなのか聞きました。