
被爆3世がつなぐ、核兵器なき世界への願い 「ヒバクシャ国際署名」リーダー・林田光弘さん
7月7日、国連で「核兵器禁止条約」が採択されました。「核兵器のない世界」の実現に向け、被爆者の想いをまとめる署名活動に取り組む、林田光弘さんに話を伺いました。
- 環境と平和
7月7日、国連で「核兵器禁止条約」が採択されました。「核兵器のない世界」の実現に向け、被爆者の想いをまとめる署名活動に取り組む、林田光弘さんに話を伺いました。
2016年10月から、原子力に頼らない再生可能エネルギーの供給を家庭向けにスタートさせたパルシステム。主力の発電産地は、“鶏ふん”を使ったバイオマス発電に取り組んでいます。
待機児童問題や育児分担のあり方など、子育てをめぐっては、何かとモヤモヤすることも多いのでは。そんな母親や父親、すべての大人たちにヒントとなる映画が公開されました。
学校に居場所がないなど、生きづらさを抱える子どもたち。そうした中、障がいのある子も、それまで学校に通えなかった子も、みんな同じ教室で学ぶ、ある小学校が注目されています。
共謀罪の成立に向けた議論が進む中、哲学者の高橋哲哉さんは「思考停止になっていると、日本も“真っ茶色”になりかねませんよ」と話します。
コメや大豆、麦などの種子の安定供給を支えてきた種子法が廃止されることになりました。私たちの食は大丈夫なのか。龍谷大学の西川芳昭さんに聞きました。
古くから梅の栽培が盛んな神奈川県小田原市。人のつながりを深め、地域を盛り上げようと奮闘する農家の姿を追いました。
梅好きにはたまらない季節。人一倍、梅が好きな管理栄養士の菱沼未央さんに、母から受け継いだ“梅しごと”を見せてもらいました。
牛乳パックは「洗って、開いて」リサイクルへ。当たり前のようなこの習慣、実は日本独特のもの。実現に至った背景には、母たちの地道な運動がありました。
憲法は守るべきか、変えるべきか。分かりやすいニュース解説でおなじみの池上彰さんに、私たちは憲法にどう向き合うべきか、聞きました。
アメリカではオーガニック市場が毎年3割増の勢いで伸びています。その背景の一つに、遺伝子組換え食品に対する不信感の高まりがあります。
パルシステムの『こんせん72牛乳』の消費期限は、お届け日を含む4日間。なぜ、日もちのしない牛乳を開発したのか。なぜ、30年も愛され続けているのか、ひも解きます。
電力自由化から1年。「自然エネルギーはコストが高く不安定」という声も根強くありますが、本当でしょうか? 環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也さんに聞きました。
20年以上前から脱原発裁判にかかわる弁護士の河合弘之さんが、3作目となる映画『日本と再生 光と風のギガワット作戦』を公開しました。世界の自然エネルギーの現状とは?
原発事故後の避難指示区域に住み続ける男性の日常を描いた映画『残されし大地』。昨年3月、ベルギーの地下鉄テロで命を落とした監督ジル・ローランさんは、どんな想いを映画に込めたのでしょうか。