「たねの支配を、許してはならない」―環境活動家ヴァンダナ・シヴァ博士
「多国籍企業は、たねをお金儲けの道具のように扱っている」と訴える、環境活動家ヴァンダナ・シヴァさんへのインタビュー。
- 食と農
「多国籍企業は、たねをお金儲けの道具のように扱っている」と訴える、環境活動家ヴァンダナ・シヴァさんへのインタビュー。
野生のトキが最後まで生息していた佐渡島の野浦・片野尾地区で、トキと人の「共生」に向けた取り組みが進んでいます。
バナナのパッケージからは見えない栽培の裏側、気になりませんか?なかには、過酷な労働や環境破壊が起きている例も。
震災・原発事故から3年半。菜種など油脂作物で除染し、農地と地域農業の再生につなげようという試みが進んでいます。
インドにある黄金寺院の共同食堂を描いた映画『聖者たちの食卓』。毎日、10万人分もの食事を無料で提供し続けています。
2014年7月に起きた中国の期限切れ鶏肉使用問題。事件の背景について、消費者問題研究所・垣田達哉さんにうかがいました。
国土面積の約7割を森林が占める日本。身近で貴重な資源を生かすために、私たちにどんなことができるでしょうか。
夏休みは、みなさんも親子で「生きもの探し」をしながら、「生物多様性=いのちのつながり」を感じてみませんか?
2014年6月、国際的な絶滅危惧種に指定されたニホンウナギ。その食文化と資源の行方は、消費者の行動にもかかっています。
医療、雇用、教育など、私たちのくらしに直結するTPP。元農林水産大臣の山田正彦さんが「秘密交渉」の中身を語ります。
あわただしい生活のなか、おろそかになりがちな「食事をつくる」こと。辰巳芳子さんが、「なぜ、人は食べるのか」を語りました。
環境活動家のセヴァン・スズキさんがパルシステムにやってきました。会場からの質問への回答をご紹介します。
環境活動家のセヴァン・スズキさんがパルシステムにやってきました。母親に勇気を与えるメッセージをご紹介します。
2013年12月、無形文化遺産に登録された和食。食文化史研究家・永山久夫さんに、「なぜ、和食がいいのか」をうかがいました。
さまざまな形で私たちの食卓に入り込んでいる遺伝子組換え食品。私たちは、どのような選択をしていけばよいのかを考えます。