
「約20年で最終処分場がいっぱいに?」 ゴミ清掃員でお笑い芸人、滝沢秀一さんが見た「ゴミは社会の縮図」
お笑いコンビ「マシンガンズ」として活動する滝沢秀一さん。お笑い芸人のかたわらゴミ清掃員として勤務。回収の現場から見えてきたことや私たちがゴミ問題を考えるうえでのヒントやアドバイスをお聞きしました。
- 環境と平和
お笑いコンビ「マシンガンズ」として活動する滝沢秀一さん。お笑い芸人のかたわらゴミ清掃員として勤務。回収の現場から見えてきたことや私たちがゴミ問題を考えるうえでのヒントやアドバイスをお聞きしました。
ドキュメンタリー映画『杜人(もりびと)~環境再生医 矢野智徳の挑戦』は、劇場公開から1年以上経った今も全国で自主上映会が続いています。未経験ながらこの映画の制作に挑んだ監督の前田せつ子さんに、その経緯と思いを聞きました。
「だし」といえば、しいたけや昆布が思い浮かぶが、じつは「豆・ナッツ類」も古くから世界中で料理に活用されてきた。意外にも思えるナッツのうまみの引き出し方や使いこなすワザを学びます。
新潟県出身のしらいのりこさんとシライジュンイチさんは、ご夫婦で炊飯系フードユニット「ごはん同盟」を結成。「おかわりは世界を救う」を理念に幅広く活躍するお二人に、活動の経緯やごはんのおいしい炊き方を語ってもらった。
2021年、移住先のカナダで乳がんの宣告を受けた作家の西加奈子さん。新著『くもをさがす』には、周囲に支えられて歩んだがん治療の日々とさまざまな思いがつづられています。今、多くの人に伝えたいメッセージとは。
9月1日は防災の日。自然災害の多い日本で、「もしも」のときわが子をどうやって守るべきか。そのヒントを探るため、「ママ防災塾MAMORUマムズ」を主宰する高木ゆかさんを訪ねました。
ウクライナ出身の音楽家、ナターシャ・グジーさんは、チョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故を体験、2000年から拠点を日本に移し、音楽とともに自身の経験を伝えてきました。現在、ウクライナ支援プロジェクトにも取り組み、故郷の人々に思いをはせながら平和への願いを各地で歌うナターシャさんのメッセージとは。
生ごみを資源に変える「コンポスト」が、今ゆるやかに広がっています。「生ごみは捨てるもの」という思い込みが変わるかも?コンポストがある暮らしを実践するご家族に、お話をうかがいに行ってみました。
2013年にニホンウナギが環境省のレッドリストに登録されてから10年。日本一のうなぎ産地、鹿児島県では漁師から研究者、養殖、加工業者、消費者までが集い、うなぎの資源回復へ向けた努力を重ねています。
入居を受け入れてもらえな低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子育て世帯――「住宅確保要配慮者」の数は増え続けています。そこで広がりつつある「居住支援」という取り組みの歩みを紐解きます。
不登校の子どもの数は約24万5000人と、毎年増加を続けている。もはや不登校は「誰がなってもおかしくない社会現象」。私たち大人や地域社会は、不登校の子どもたちに対してどんな心構えでいたらいいのか
消費者でもある組合員との関係性を大切にしてきた生協・パルシステムが長年続けてきた参加型の商品開発。その過程をたどると、そこには関わる人それぞれの思いと、暮らしをよりよくするための商品づくりのヒントがありました。
ダンサーとして東京都内で活動する富永幸葵(ゆうき)さんは、広島出身の被爆3世。祖母の岡田恵美子さんは1945年8月6日の原爆投下で被爆し、その後、被爆体験の語り部として生涯を貫いた人だった(2021年に84歳で死去)。その遺志を、富永幸葵さんはどう継いでいこうとしているのか? 丸木美術館が所蔵する「原爆の図」を前に、その思いを伺った。
「どんな創造も、最初は破壊からはじまるものだ」というピカソの言葉を大切にする、末永幸歩さんが提唱する思考法が「アート思考」。子どもたちの学びだけでなく、大人が生きる「仕事」の場でもその効果はいかんなく発揮されるという。そのメソッドを体験してみた。
晴れた日の外出、気になるのは紫外線。ある程度の紫外線は人体に有益ですが、必要以上の日焼けは避けたいもの。そして、日焼け止めのとある成分が環境破壊につながることをご存じですか? 日焼け止めを選ぶ基準や正しい使い方を知り、肌も地球もいたわりましょう。