
切って「干す」だけ! セミドライでフルーツの新しい魅力に出合う[今日からできる台所術-8]
調理方法のひとつ、「干す」を知っていますか? いたってシンプルなワザですが、干し方のコツを理解すれば、素材のうまみを引き出せるだけでなく、何にでも応用がきくんです。今回も驚きの台所術を、食文化史研究家・魚柄仁之助さんに教わります。
- 食と農
調理方法のひとつ、「干す」を知っていますか? いたってシンプルなワザですが、干し方のコツを理解すれば、素材のうまみを引き出せるだけでなく、何にでも応用がきくんです。今回も驚きの台所術を、食文化史研究家・魚柄仁之助さんに教わります。
先生にも友人にも相談できない。実は親が問題の発生源…。悩みもがき、居場所までも失った高校生は実在します。近年注目を集めている「校内居場所カフェ」の現場から、見えにくい問題の核心に迫りました。
フォトジャーナリストの安田菜津紀さんは、各国で紛争や貧困にさらされる人々、日本で暮らす難民や被災地の人たちに目を向けてきました。「共生の社会」が課題となる中、今伝えたいことを伺いました。
400余年の伝統を持つ味噌蔵が、「八丁味噌」を名乗れなくなる問題が起きました。各所で上がった疑問や抗議の声が、国を動かす力になったのか。専門家のトークセッションから、解決の糸口を探ります。
旬の野菜を生かすレシピが人気の料理家・金子健一さんが、生協パルシステムの産直産地へ。農家のこだわりとおいしさに触れた金子さんは、オーガニックの冬人参をどんな料理に仕上げるのでしょうか?
2019年10月12日に日本に上陸した台風19号。千曲川の決壊により、長野県にあるパルシステムのりんご産地も甚大な浸水被害を受けました。再起へ向けた復旧作業が続く中、生協にできる支援の在り方を考えます。
令和元年秋、台風が猛威を振るいました。被災地に対し、生協は支援金や非常食による支援を行っています。しかしそれだけよいのか?できることは? 望むことは? 復興が続く千葉県で、声を聞きました。
横浜で多世代100人が集い、手前みそを作るプロジェクト『100人のひとしずく』。「まちのみんなでみそを仕込みたい」。一人の夢から始まった、みそ作りでつながる地域の物語をお届けします。
有機の柑橘産地として知られる無茶々園。様々な地域の課題に、10年、20年先を見据え、取り組んできました。雇用、福祉、エネルギー、観光などに広がりを見せる、無茶々園が目指す地域の姿を追いました。
勉強もおしゃべりも自由。思い思いに過ごす子どもたちを、大人がゆるやかに見守る…そんな少し変わったスペースが、茨城県水戸市にあります。学校でも家でもない「居場所」を、彼らが必要としている理由とは?
「産直と共生」を掲げる生協パルシステムでは、リサイクル性と環境負荷に配慮して、ペットボトル商品を扱ってきませんでした。しかし2016年に、商品化。その決断を後押しした組合員の切実な声と再生の技術・仕組みとは?
元は薬品会社に勤め、掃除嫌いでもある本橋ひろえさんがたどり着いたのは、合成洗剤を使わない「ナチュラルクリーニング」でした。安心・時短、しかも経済的というその掃除術を紹介。
農地面積当たりの農薬使用量が世界でトップクラスに多い日本。そうした中、自然の生態系を生かすユニークな方法で農薬を削減しようという取り組みが動き出しています。
使い捨てプラスチックごみの削減は待った無しの状況です。パッケージの小型化や素材変更など、「作る、使う、届ける」の立場からプラスチックとの上手な付き合い方を模索する生協の、最前線に迫りました。
がん患者やその家族、友人がふらりと立ち寄り、そこに寄り添う人がいる。マギーズ東京は、がん専門の相談支援センター。がんと向き合い不安を抱える人を支えるマギーズ東京の目指すものとは。