無形文化遺産「和食」は世界に通じる健康食――食文化史研究家・永山久夫さん
2013年12月、無形文化遺産に登録された和食。食文化史研究家・永山久夫さんに、「なぜ、和食がいいのか」をうかがいました。
- 食と農
Food & Agriculture
2013年12月、無形文化遺産に登録された和食。食文化史研究家・永山久夫さんに、「なぜ、和食がいいのか」をうかがいました。
さまざまな形で私たちの食卓に入り込んでいる遺伝子組換え食品。私たちは、どのような選択をしていけばよいのかを考えます。
遺伝子組換え食品を大量に輸入している日本。TPPやグローバル経済のなかで迫り来る遺伝子組換えにどう向き合えばよいのでしょうか。
TPPを巡る議論で聖域とされてきたコメや牛・豚肉など「重要5項目」。聖域が崩されてしまうとどうなるのでしょうか。
年内妥結に向けて進むTPP。食の安全を守るためにどうしたらいいのか。東京大学教授の鈴木宣弘さんにうかがいます。