
「被災地への思いを、あなたの町にも向けてほしい」 熊本地震から学ぶまちづくり~生協にできること(1)
熊本地震から2年半。仮設住宅での暮らしが長く続く中、住民が主体となったまちづくりも進んでいます。「パルシステム熊本地震支援ファンド」の助成先で、どんな取り組みが進んでいるのか。現地を訪ねました。
- 暮らしと社会
熊本地震から2年半。仮設住宅での暮らしが長く続く中、住民が主体となったまちづくりも進んでいます。「パルシステム熊本地震支援ファンド」の助成先で、どんな取り組みが進んでいるのか。現地を訪ねました。
「ホームレス」という言葉でひとくくりにされがちな人たちにも、一人ひとりのかけがえのない人生があります。数年前まで多摩川の河川敷で暮らしていた男性に話をうかがいました。
東京・立川で路上生活者や生活困窮者への支援活動を行うNPO法人さんきゅうハウス。「困っている」と言えない人ともつながれるような活動を模索しています。