料理は、たねから始まる――。母のスープが教えてくれた「食べ物の背景」を追いかけて
遺伝子組換えを今までにない視点で描き、共感の輪が広がっているドキュメンタリー映画『たねと私の旅』。本作が問いかけるものとは?日本語字幕と配給を手掛けた藤本エリさんに、話を伺いました。
- 食と農
遺伝子組換えを今までにない視点で描き、共感の輪が広がっているドキュメンタリー映画『たねと私の旅』。本作が問いかけるものとは?日本語字幕と配給を手掛けた藤本エリさんに、話を伺いました。
家庭菜園が趣味という人でも、「種は、買うもの」という方は多いでしょう。「たねのがっこう」の岡本よりたかさんに、種にまつわる危機から、とっておきのタネとりのヒントまで、教えていただきました。
コメや大豆、麦などの種子の安定供給を支えてきた種子法が廃止されることになりました。私たちの食は大丈夫なのか。龍谷大学の西川芳昭さんに聞きました。
これまで安全と謳われてきた、遺伝子組換え食品に起因すると思われる健康問題の実態を描いた映画が公開されました。
3人の子どもをもったことで食について真剣に考えるようになった監督が、遺伝子組換え企業に体当たりの取材を試みました。
「多国籍企業は、たねをお金儲けの道具のように扱っている」と訴える、環境活動家ヴァンダナ・シヴァさんへのインタビュー。
さまざまな形で私たちの食卓に入り込んでいる遺伝子組換え食品。私たちは、どのような選択をしていけばよいのかを考えます。