
平和は「願う」より「つくる」もの。広島で育った俳優・東ちづるさんが、平和活動をライフワークにする理由
ドラマなどで活躍する俳優・東ちづるさんが伝える『平和は「願う」のではなく「つくる」もの』という強い言葉。出身地・広島での平和教育や、ドイツ平和村での経験を経て生まれた思いを語ります。
- 環境と平和
ドラマなどで活躍する俳優・東ちづるさんが伝える『平和は「願う」のではなく「つくる」もの』という強い言葉。出身地・広島での平和教育や、ドイツ平和村での経験を経て生まれた思いを語ります。
生物の設計図ともいえる遺伝情報(ゲノム)を自在に改変する「ゲノム編集」。この技術を使った食品が、今夏にも流通するかもしれません。規制は必要ないのでしょうか。
普段は捨ててしまう玉ねぎの皮やコーヒーの出し殻が染料に? 身近な材料でできるから、夏休みの自由研究や週末の、親子のお楽しみにもおすすめ。そんな「のこり染」の魅力を、動画も交えて紹介します。
原爆による惨状を描いた「原爆の図」。その絵を基に、詩人アーサー・ビナードさんが7年がかりで制作した紙芝居が出版されました。ビナードさんがオリジナルの脚本で伝えたかった「ちっちゃい こえ」とは?
農家の「もったいない」という気持ちから生まれた商品が、生協で支持を集めています。製造現場を訪ねてみると、予想外の答えもぽろり、ポロリ。消費者の選択から、食品ロスを減らすヒントを探ります。
飯舘電力株式会社専務取締役の近藤恵さんは、元は有機農家だったが、震災と原発事故で人生の軌道修正を余儀なくされた一人。福島県飯舘村で発電事業に参画する近藤さんが描く第二の人生を追いました。
妊産婦への優しい思いやりが広がるようにと願い、作られた「マタニティマーク」。厚生労働省がマークを制定したのは2006年のことですが、ある一人の女性の思いが大きなきっかけとなったことをご存じでしょうか。
地方部での人口減少、高齢化による働き手不足は、コミュニティの存続にかかわる深刻な問題。そんななか、和歌山の農業法人「大紀コープファーム」は、「農福連携」をカギに地域の再生を目指しています。
ベストセラ―『日本が売られる』の著者で国際ジャーナリストの堤未果さんは、社会や暮らしのあり方が根本から変えられようとしていると指摘します。今、日本で何が起きているのでしょうか。
親は口出し・手出し厳禁!のとある「子ども料理教室」。材料を量る、お米をとぐ、包丁で切る、卵を割る、コンロの点火、味見、盛りつけ…初めての体験に夢中な子どもたちの姿から見えた食育のヒントとは。
「有機茶=まずい」が、つい最近まで常識だった茶の世界。「うまくて安全な茶を!」という信念から、堆肥を作り、土を育て、虫までをも味方にして実現した有機栽培。その、生産者20年の歩みを紹介します。
「foodremedies(フードレメディ)」の屋号で活動する長田佳子さんが、和歌山県田辺市でオーガニックの梅を育てる農家を訪ねました。梅の香りにインスピレーションを感じながら考案した、アレンジも楽しい大人向きのスイーツレシピとは?
普段使っている包丁が、実は切れない状態だった?「切れる包丁」とはどういうことか、編集部の若手二人が食文化史研究家の魚柄仁之助さんに、包丁の使い方やメンテナンスなど基本の「き」から教わります。
「これで憲法が分かった!」と大反響の本『檻の中のライオン』。檻って何? ライオンってだれのこと? 著者の楾(はんどう)大樹さんを訪ね、ずばり聞いてきました。「憲法ってなんですか?」
「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に向け、学校も学年も超えた中高生たちが集まり、企業やNPOを巻き込むアクションを起こしています。4月に開催されるアースデイ東京に向けた生徒たちの活動を取材しました。