子どもたちの「居場所」から聞こえる、それぞれの本音。茨城県水戸市発、あたらしい学習支援のかたち
勉強もおしゃべりも自由。思い思いに過ごす子どもたちを、大人がゆるやかに見守る…そんな少し変わったスペースが、茨城県水戸市にあります。学校でも家でもない「居場所」を、彼らが必要としている理由とは?
- 暮らしと社会
Life & Society
勉強もおしゃべりも自由。思い思いに過ごす子どもたちを、大人がゆるやかに見守る…そんな少し変わったスペースが、茨城県水戸市にあります。学校でも家でもない「居場所」を、彼らが必要としている理由とは?
元は薬品会社に勤め、掃除嫌いでもある本橋ひろえさんがたどり着いたのは、合成洗剤を使わない「ナチュラルクリーニング」でした。安心・時短、しかも経済的というその掃除術を紹介。
がん患者やその家族、友人がふらりと立ち寄り、そこに寄り添う人がいる。マギーズ東京は、がん専門の相談支援センター。がんと向き合い不安を抱える人を支えるマギーズ東京の目指すものとは。
震災、原発事故後、子どもたちに被ばくの心配が無い場所で遊べる環境を提供するという「保養」支援をご存じですか。8年たち、復興とともに支援がどう変わり、何が求められているのかを取材しました。
ソーヤー海さんが監修した『みんなのちきゅうカタログ』には、地球や人を大切にして、みんなで分かち合いながら生きることのヒントがたくさん。この本に込めた想いと、活動を通じて目指すことを伺いました。
子どもたちに無料や低額で食事を提供する「子ども食堂」。千葉県習志野市にある福祉施設では、施設のレストランを開放した食堂を開いています。そこは、世代を超えた地域の交流の場にもなっていました。
ここ数年、日本でも注目されている「みつろうエコラップ」は、環境への負荷が少ないだけでなく、キッチンまわりを華やかにしてくれます。身近なところから、少しずつ「脱プラスチック」を始めてみませんか?
友達がいて、好きなことがあればそれだけで毎日は楽しい―。けれど、案外実現することは難しい―。『ともだちのつくりかた』『すきなことのみつけかた』の著者たかいよしかずさんにヒントを聞きました。
普段は捨ててしまう玉ねぎの皮やコーヒーの出し殻が染料に? 身近な材料でできるから、夏休みの自由研究や週末の、親子のお楽しみにもおすすめ。そんな「のこり染」の魅力を、動画も交えて紹介します。
妊産婦への優しい思いやりが広がるようにと願い、作られた「マタニティマーク」。厚生労働省がマークを制定したのは2006年のことですが、ある一人の女性の思いが大きなきっかけとなったことをご存じでしょうか。
ベストセラ―『日本が売られる』の著者で国際ジャーナリストの堤未果さんは、社会や暮らしのあり方が根本から変えられようとしていると指摘します。今、日本で何が起きているのでしょうか。
ファッション界に長く関わり、兵庫県西宮市で人気セレクトショップ『Permanent Age』を営む林多佳子さん。「ふだん着こそ大切」と言う多佳子さんに、“ちょっといい感じ”に生きる秘訣を聞きました。
親との死別、虐待、生活苦などの事情で、児童養護施設や里親などで暮らす子どもたち。帰る場所や頼れる大人がいないまま社会に出て行かざるを得ない中、若者たちに寄り添う支援が求められています。
認知症と診断された母と耳の遠い父。究極の老老介護の姿にたじろぐ娘が、カメラを回す。大反響を呼んだテレビドキュメンタリーが映画化され、好評を博しています。
育児エッセイ『ヨチヨチ父 -とまどう日々-』著者のヨシタケシンスケさんに、子育ての本音をインタビュー。飾らない言葉で語られるパパの本音は、子育て世代から「だよね~」の合唱を生みそうです。