「水俣病は終わらない」公式確認から60年―私たちに託されたメッセージ
公式確認から60年。「水俣病は終わらない」と語る患者たちの声から、今を生きる私たちへの問いを考えます。
- 暮らしと社会
公式確認から60年。「水俣病は終わらない」と語る患者たちの声から、今を生きる私たちへの問いを考えます。
原発事故により、避難生活を余儀なくされた福島県飯舘村の二人の母ちゃんの日常を描いた映画が公開されました。
ドキュメンタリー映画『バナナの逆襲』のフレドリック・ゲルテン監督が、食べ物と表現の自由について語ります。
「NPO法人子どもの森」の吉田隆子さんに、「生きる力」を育む食育のヒントを教えてもらいました。
震災・原発事故から5年が経った今、支援打ち切りを迫られる自主避難者が直面する問題を考えます。
これまで安全と謳われてきた、遺伝子組換え食品に起因すると思われる健康問題の実態を描いた映画が公開されました。
占領下のパレスチナには、先祖から受け継がれてきたオリーブ畑を守り、自由と自治を取り戻そうと奮闘する人々がいます。
農業を柱に、地域づくりの核となるべく力を尽くす、長野県飯綱町の「(有)アップルファームさみず」を訪ねました。
シンガーソングライターで環境活動家のアンニャ・ライトさんが来日。不安と閉塞感が漂う日本で伝えたかったメッセージとは。
核兵器のない未来に向けて、どう生きればよいのか。最後の被爆医師、肥田舜太郎さんら3人が被爆の実相を語ります。
70年以上にわたって「教育とは何か」を追求してきた大田堯さん(97歳)に、教育のあるべき姿をうかがいました。
法学者として活躍する全日本おばちゃん党の谷口真由美さんに、集団的自衛権や安保法制の問題点をうかがいました。
生活困窮者への食料支援に取り組む「フードバンク山梨」の活動から浮き彫りになってきた「見えない貧困」の実態とは。
食器洗い、洗濯、お風呂…毎日たくさんの「洗う」を繰り返し、流した水は、川や海へ。長い月日をかけてめぐっています。
3人の子どもをもったことで食について真剣に考えるようになった監督が、遺伝子組換え企業に体当たりの取材を試みました。