「一汁一菜でよいという提案」 土井善晴さんがたどりついた、毎日の料理をラクにする方法
子育てに追われて、仕事で疲れて、毎日の料理はおろそかになってしまいがち。でも、料理研究家の土井善晴さんは、「一汁一菜があれば充分」と話します。
- 食と農
子育てに追われて、仕事で疲れて、毎日の料理はおろそかになってしまいがち。でも、料理研究家の土井善晴さんは、「一汁一菜があれば充分」と話します。
グローバリゼーションへの疲弊が広がるなか、もうひとつの価値観「ローカリゼーション」を提唱し続けてきたヘレナさんに、私たちはどう踏み出すべきなのか聞きました。
映画『はなちゃんのみそ汁』の原点となった福岡の高取保育園は、園児がみそを仕込むなど食育に熱心なことで有名。その様子がドキュメンタリー映画『いただきます』になりました。
いま「再野生化(リワイルディング)」という言葉が注目されています。2つの映画から見えてくる「地球再生」への希望を紹介します。
東京・立川で路上生活者や生活困窮者への支援活動を行うNPO法人さんきゅうハウス。「困っている」と言えない人ともつながれるような活動を模索しています。
「グレートジャーニー」で知られる探検家の関野吉晴さんが、学生たちとカレーを“一から”作る! 一体、何のために? その想いを聞きました。
国会での審議が進むTPP。料理研究家の枝元なほみさんは、「このままじゃ、やばいよ。『なんかおかしい』って勘を大事にしよう」と話します。
国会で審議が進むTPP。消費者や子どもの未来に関わる「食の安全」について、政府は「心配ない」と言いますが、本当に大丈夫なのでしょうか。
10月16日は「世界食料デー」。「みんなで食べる幸せ」があれば、明日を生きられる――2つの「食卓」にまつわる映画を紹介します。
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惜しまれつつ『笑点』の司会を卒業された落語家の桂歌丸さんが、戦争の記憶、平和と笑いへの思いを語りました。
「伝説のスピーチ」で知られる環境活動家のセヴァン・スズキさんが、未来のためにどんな選択をすべきかを語りました。
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